自分メモ

C79冬コミ参加申込書セット通販はー

7月2日〜8月2日が払い込み期間ー


(※在庫状況により早期終了の可能性もあり)
去年の夏は上京できなかったので利用したらものすごいラクだった。
8月5〜7日頃届くので、夏コミで買うより10日くらい余裕が出来、なおかつ冬は合体で申し込もうと思ってる人なんていたら便利なんじゃないかな。(よく見たら合体用の通販は無かった)ゆっくり記入出来てカットに手もかけられて不備無く申し込める。

あと、冬のジャンル配置が早めに把握できる。結構これ重要(笑)何日から何泊するのか事前に解るのは気分的に大きい。1日目に目当てのジャンルがなければ順当に28日の御用納めを勤められるが、目当てがあった場合は有休か半休か早退使うしか…!(脂汗)

※勝手に予想
例年通りなら12月29日(水)〜31日(金)だろう。個人的には昔みたいに会場の都合とかなんとかでたまには24(金),25(土),26(日)というクリスマスコミケも試みて欲しいところだが…(飛行機もだいぶお安く済むんだけどなー)
そして当落発表が10月末。
飛行機&宿のパックツアーが、例年通りなら盆明け即予約スタートだ(脂汗)
クレジットカードを昨年からJALカードに切り替えて航空券と引き替えられるだけのマイルがたまったので、特典航空券で飛びたいが二ヶ月前からしか予約が出来ない。万一目当ての便が取れなかった時用に事前に予約しようと思う。キャンセル料発生は出発前日から20日前かららしいので。

カタログ公式通販はー

6月18日しめきりー!!


……今週末じゃねえか…(汗)
わすれないように、と。

そして今年も冬の申し込みセットは通販で事前に買っておく。昨年通販で買っておいたら超ラクだった(素)ゆとりをもって記入できることがあんなに素晴らしい事だなんて…。

ヘビーなテーマにハートウォームな空間

そんな「どうぶつの国」が先月から新展開でますます目が離せない!

別冊少年マガジン 2010年 06月号 [雑誌]

別冊少年マガジン 2010年 06月号 [雑誌]

・今月のどうぶつの国
比喩表現でなく、草食系男子のタロウザと肉食系女子カプリのガチバトルがついに始まった。
タヌキに育てられたタロウザは、すべての動物の声が聞こえるが故に屠られる断末魔に苦しみ、畑を耕し備蓄し、助け合い、狩り以外の方法で皆に恵みをもたらしていた。
が、ライオンに育てられたカプリ(姫と呼ばれている)はすべての動物の言語が使える能力を「狩り」に役立てていた。

「肉を食べなきゃ生きて行けないじゃない!」とその主張は、至極もっともで一概にカプリが悪とも言えないバランスが絶妙。
(タロウザも言語を介さない魚を、タヌキや肉食の山猫達が狩ることは認めている)

どうぶつの国ではじめて出会った同種。
当初カプリは「そんな珍しい生き物!是非肉を食べましょう!」と嬉々としていたが、タロウザに出会い頬を紅潮させ動悸を荒くする。仲間のメスライオンは「それはオスに出会って発情しているのです」と求愛を進める(爆笑)が、タロウザは求愛を固辞。

母親のモノコは「やっと出会えた同じ生き物同士、本当は仲良くしたいんだべ?」とタロウザを気遣うが、「だってあの子はライオンの子だから…オラの仲間を、肉を食べるから…」と涙する我が子に「うまくいかないもんだべ」と心痛めるモノコ。
振られたカプリは、かわいさ余って憎さ百倍。父ライオンに協力を要請しタロウザの村を襲うことにしたが、やってきた助っ人は「食べきれない狩り」、「必要以上の狩り」を行う凶暴巨大なライオンだった。慌てるカプリは「駄目よ!狩るのは食べる分だけよ!?」と制するがライオンはカプリの言うことなど聞かない……!

タロウザの築いた豊かな実りある集落に、ライオンの集団が襲いかかろうとしていた!山猫、狼、イノシシ等戦闘力の高い動物たちを率い指揮官としてタロウザはモノコの背にまたがって闘いに……!!
というところで7月号につづく。

いやーあっという間だった今月号(汗)なんだこれ、おかしいよ。もう草食系男子VS肉食系女子というシチュだけですごいインパクト。たった7歳の子が直面するにあまりある重いテーマだ…。ロミジュリなんて次元の話じゃねえ。
おそらく今後タロウザは「食べるためには他の生き物を殺さないといけない」肉食獣の問題に直面し、カプリはバーサーカーモードになったライオンの残酷さを目の当たりにして「捕食」することにためらいが生まれたりするのかもしれない。この少年少女はこの年でものすごく重い問題を抱えながらどうやって絆を育んでいくのか……!!

とまあこんな書けばどシリアスに聞こえるけど、あっちこっちギャグの描写や親子愛や友情の描写でほっこりできて、緩急がいい。おおお流石雷句先生…。

進撃の巨人

主人公生きてたー!!!!!よかったー(汗)いや回想モードとかはいったから本気で死んだかと思った…。しかし巨人の腹から生還したエレンに、仲間はとまどうという…(えええ)つまりまあ、人外な能力をもったんじゃねえか、という嫌疑が疑心を招き不協和音になるんですな…。絵柄がちょっとクセあるけど面白いなこれ。

・恋忍

連載当初は正直テンポも悪いしヲタしか笑えない内輪受けのギャグがうわすべりしていて「つまんねえ」と読み飛ばしても支障ないレベルの、どうでもいいマンガだったんだけど、どんどんキャラを変えてきたり方向変えてきたり毎回かなり手を入れてる印象がしてきた(笑)毎月挑戦者な雰囲気。臨場感が楽しくなってきた(笑)今回は、このご時世に「非実在」規制云々をタイトルに持ってきたり、どうー見ても未成年なキュ○ブロッサム激似のめがねっこのAVを描いたり……デンジャーだな…(笑)

・嵐の伝説

毎回腹がよじれる!!単行本は、単行本はまだか!!??(本気)いやこれぜったいもっと評価されていいって!!DMC好きな人とかの層にイケると思うんだけど!?

ホテルが当たりだったので!

チェックアウトして20分後にはもう会場で荷物開けてるとか!安価な割にありえない利便性に心躍って「新しい定宿候補キタコレ!」とうかれていたら、夏コミは一泊当たり2〜3000円増しだった(汗)完全にコミケ対応宿だったか…。スパコミだから割安だったとか?年二回値上げするんだろうな…。
利便性には代えられないと思いつつ、でもやっぱりビジホなのでちょっとそのお値段出すならもちょっといいホテル泊まりたいな、と思ったり。しかし本当に便利だったので、今後割引条件次第では定宿にしようと思った。

今週のマガジンとSJ

イベント前でせっぱ詰まっているので取り急ぎ主要なヤツだけ読む。忘れないうちに感想。先週からの弁慶漫画とかまだ読んでない。暇なときに読む。SJの戦国漫画は第一話は一応読んだけど…こんな少年誌みたいなギャグ漫画読むためにこの雑誌買ってるわけじゃないので第二話以降読み飛ばす。新人らしいがなんかもっと他に集英社にはギャグ漫画家はおらんのか…?(汗)

・今週のエデンの檻

新キャラが…巫女っ娘だと!!!!斬新(そうか?)な展開…!しかもおっとりした…雪歩がカチューシャつけたみたいな!!!
アキラ達が手足の長いワニ系に襲われていると、遭遇した「千里眼」の持ち主の助言によりワニ系絶滅動物から逃げられた。巫女っ娘のパーティーは数人程度。真理谷いわく、「図鑑にものっていない弱点を何故知っていたのか…」にわかに予知能力だ、いやそんなものは無い、しかし実際…!ちなみに雪はオカルトマニアの片鱗を見せ、「予言者は本当にいる!」と力説w

わーい新キャラはおとなしめのかわいこちゃんだー、と喜んだのもつかの間、モノローグによれば今後この千里眼が原因で恐ろしい事になるという…。(いわゆる「まさかあんなことになろうとは、このときは夢にも思わなかったのです」みたいな)あれだ、なんか「コトミ事件」を感じさせるモノローグだ。金田一少年の事件簿みたいな事になるんだろうか(汗)一人、また一人…みたいな。

・今週の一歩
デンプシーロールが解禁され優位に立てるかと思いきや、ダメージによりいつもの威力ではない、とのこと。天才VS努力家戦はそろそろ決着っぽい。

・今週のJIN

坂本ショック以降悩む仁先生。そんなときに癌が再発しあとどれくらい生きられるか…と案じられていた海の向こうに渡った野風から頼りが。訃報かと動揺する仁。坂本を失って、続き野風まで…となっては自分はもう……!と恐れながら封を開けると、結婚した外国人との間に赤ちゃんを授かったというおめでたい内容だった。
「すばらしいことです!」と朗報に涙する仁と咲。野風は余命がどれくらいあるかわからないが、新しい生命をこの世に送り出したことに感動しており、仁も救われたような、立ち直れたような表情にようやく…。
そろそろクライマックスだろうか…?というかもうそろそろ咲さんも新しい生命を〜という展開になってもいいと思うが。仁先生が「私は本来この時代ではない」ストッパーがあったんで進展なかったけど、この件で新展開になっても自然なので是非。

・今週のいんぱら

相変わらず面白い(笑)武闘派ヒロインよりは伊勢谷派なので今週は伊勢谷出番多くて大喜び。

あ、これが予告来てた。
本編は終わったけどこっちは続くんだろうか?さっそくチェック。股間を取り合う龍との出会い・対決編とか、アウアウセフみたいな単語連発する栗の話とか、マッチョ同士が裸でおしくらまんじゅうとか入ってるんだよね(こうして並べるともう本気でなんの漫画なんだか…)

慶太の味 3―渡職人残侠伝 (ジャンプコミックスデラックス)

慶太の味 3―渡職人残侠伝 (ジャンプコミックスデラックス)

必着!

スパコミ二日目の会場搬入はーヤマトで30日(金)必着ー!!
コミケよか規模小さいんだからもう一日くらい直前まで受け付けしてほしかった……

もしもの時は手持ち搬入だがそれだけは避けたい(汗)<コピー本がまだ終わってない

何度も何度も思うが、オフシーズンに入稿してイベントまで在庫家に抱えておくのがベターだなあ…。



・今週のエデンの檻

先生のチョンボからジャンプする馬ヅラの爪鋭い絶滅動物に囲まれピンチだったが、面目躍如とばかりに先生が身を挺して囮になり、咲ちゃんも後につづき敵の戦力を分散させ1on1になったぼくらの矢頼くんが体重かけて相手の武器「爪」をもぎとり(痛そう)戦意喪失させ退散させた。

案の定ツンデレお嬢さま・咲ちゃんの「辱め」は双方の勘違いによりこっぴどく矢頼からフラれたと思いこんだ勘違いだった。誤解が解け双方笑って和解。矢頼の爆笑はアキラ以来、新鮮。これはフラグなのか…??
「彼女たち三人をほうりだすわけにもいかない」と、他のパーティーに託す日まで咲ちゃん達は矢頼&先生と同時行動することに。
例の「このセカイは俺たちの世界ではない」「ここからは逃げられない」証拠は、矢頼たちも見ていないらしく、アキラ同様エイケンのメッセージを見ただけのようだった。
その謎に立ち向かうという矢頼に、操栖先生は「これ言っちゃうとえこひいきになっちゃうけど、先生みんなを救うのは千石くんじゃなくてキミだと思うわよ…」とそっと胸の中だけでささやくという……。

母親的視点なのか咲と矢頼のほほえましい姿に心境の変化があったのか、ちょっと先生の動向にも注目だ!!

しかし面白かった矢頼編もこれでおしまいか…。まあ真理谷分も不足しているからちょうどいいか。

・今週のGE

どうしたんだ!面白いぞ!!!(失礼)バイトちゃん天然で一途でかわいいなあ…。(和む)晶先輩のように、今後例え失恋してもブラック化やヤンデレ化せずにいってほしい…。
当初「なんだこれ、モテキ少年誌版か?」とかせせら笑ってスンマセンしたw正調少年誌的ラブストーリーです、ストーリー性もあるし毎週読んでます、このままベタだろうと王道でいってください!

・今週の野球部OB連続殺人事件

なにげに毎週楽しみにしてる。読み応えあるストーリー漫画が載ってるって雑誌買う甲斐が増えていいね。ミステリ小説を漫画にした感じなので、ストーリーを純粋に楽しんでいるのでたぶん単行本は買わないと思うけど面白いよ。深夜ドラマとかでやってたら犯人と真相が気になって毎週見ちゃう感覚。