というわけで最新刊が出たのを期に、

リリースされたワイド版(単行本3冊相当分入って600円程度)を購入。続きが気になってしまい、地元の古本屋で破格のお値段で売ってあった(一冊52円〜105円。流石に40巻あたりは200円)ので、名作『ガラスの仮面』を大人買い

私が読んでた横で気になったのか、母も手を出す。
案の定どハマる。ものすごいのめりこむ。

「お母さんこれ面白いわー。マヤちゃんが芸人を目指すのがいいわー」


節子それ芸人ちゃう!女優や!!


さすがに即座に突っ込みましたが…。(似てるようで印象がまるで…)
読むスピードが速いなあ、と思っていたら「難しい処は飛ばしてるの」とのこと。(笑)手に持ってた巻数からおそらく「二人の王女」あたりの劇中劇、飛ばしたんだろうなあ(わからないでもない)今からそんなんで、『紅天女編』のかなり「あれ?なんかこう……(汗)」と疑問符が湧く宇宙の真理をもとめるというか大自然の摂理を考えるなんともいえない高尚(?)なくだりは耐えられるだろうか?といらん心配(笑)単純にラブストーリーを楽しんでもらいたいがさてどうなるか…。
頑張れ。


ガラスの仮面 43 ふたりの阿古夜 2 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 43 ふたりの阿古夜 2 (花とゆめCOMICS)